◆TOPIC◆
大人にはコンビニ
でも、子ども達には…


先ほど、こんなメールを皆さんに送りましたが…。メールの文字数に入りきれなかった内容を文末に加えております。


◎保護者の皆様へ

来週、[なるゼミ]の前にコンビニがオープンします。夜の通りも明るくなりますし便利になります。しかし、塾生の皆さんには[通塾時]のご利用を極力避けるよう、ご指導する方針です。塾に来る度にコンビニに立ち寄り、時間とお金を浪費する癖をつけないためです。[自習や呼び出し]で食事を考慮しなければならないときは、ご家庭との連絡を取り合い、食事の購入と塾内での飲食を許可致します。最終的にはご家庭の判断になりますが、塾としてはこのように考えております。(メールはここまで)
また、日常でもコンビニをご利用の際は、遠回りでも必ず[横断歩道]を利用されるようご指導下さい。
[なるゼミ]の敷地側から直接コンビニの正面に横断すると大変危険です。
今年の春、東側に向かう信号待ち渋滞の車列から飛び出した小学生の男の子が重大事故に遭いました。今後二度とあのような事故が起こる事がないように願っております。
また、車が渋滞していなくても東側へ向かう車からはクレア歯科さんの看板で横断者が死角に入り、大変危険です。
ご家庭でも十分ご指導下さい。我々も子ども達の模範となるよう、遠回りでも横断歩道を利用するように心掛けます。
「なるゼミ」より


このメールに対して、多くの方から「ご理解と感謝」の返信を頂きました。
深夜にも営業する[コンビニ]や[ファミレス]などの出現による環境変化は、大人の都合と利便性でできたものです。
分別のつかない子ども達に対して、そのような店(施設)を正しく適切に利用することを教えるのも我々大人の役割と責任だと考えます。

他人事ではなく[学習塾]も、時代と大人が作り出した、子どもたちにとっての悪しき環境にならないよう努力致します。




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