ある日のヤリトリ

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過日、ある親御さんと交わしたメールのヤリトリを1つご紹介致します。



TOPICSを久々に拝見させて頂きまして改めて共感致しました。ときに主人は違う塾をすすめたり、本人が宿題を溜めたまま塾へ行く姿を見たときは「これでいいのか?!」と子どもに怒りが増したりしますが…本人のヤル気次第なので、「コツコツとすることが何より大切なこと」であることを親として根気よく言い続けたいと思います。
土曜教室は3学期からお休みしていますが、テキストを参考にしながら我が子と向かい合ってみようと思います。今後もよろしくお願いします。
   5年 ※※※※母より



ありがとうございます。何よりのご意見です。
TOPICSを作成するにあたっては「考え方や見方が偏りすぎてはいないか!?」「主義主張が間違っていないか!?強すぎはしないか!?」と毎回、不安です。
ただ、自分達が信じる「学習塾のあるべき姿」を貫くためには、多少「万人に受け入れられない表現」があっても仕方が無いのか!?とも思っております。
長嶺地区の小中学生全員に通って頂くことはできないわけですから…我々の塾スタイルに共感して頂いたホンの一部の方々に可愛がって戴ければよいと思っています。
話はヨコに逸れますが、昨夜、飲食店を経営する友人(小中学生を3人持っています)にこんなことを教わりました。
『親が子どもを可愛がりすぎると、世間様から可愛がられない…』←もちろん、熊本弁で(笑)
高校を1年生の1学期に中退して、17歳から修行に出た大将の生き様が子育てに活かされているのだと勉強させられました。
何も先生は学校や塾の中だけにいるのではありません。まず、親がそして周りの大人たちが子どもたちの先生でなければならないのです。

なるゼミを選んで下さった親御さんは本当に物事の本質を見抜かれる眼力がおありだと思います。
もし、私が塾業界に関わっていなければ、世の大多数の親御さんのように、このような塾を見過ごして短絡的な塾選びをしていたかもしれません(笑)。

今後とも宜しくお願い申し上げます。ご主人様にも宜しくお伝え下さい。
   narusemi 山中より



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