県模試速報
県模試の採点速報がファックスで届きました。今年は自習を時間割に組み込んだこともあり…例年よりも全体的に成績が上がっているようです。
具体的には、６月の県模試に比べて偏差値で平均【３】、最大【８】の上昇です。ちなみに成績が上昇した生徒をピックアップすると全体の９割となりました。偏差値は周囲との相対的な関係なので、ナルゼミ塾生が周囲のライバルより頑張れたことを証明してます。今年のナルゼミ受験生は、早くも夏期講習から受験モードに入ってくれたようです。
中３受験生は、３つ(T+H1+H2)にクラス分けを行っています。例年ですと、H1とH2を分ける境界線が偏差値【49】ぐらいなんですが、今年は【52】となりました。
当然Ｔクラスのレベルも高いので、いわゆる…上位四校も例年より多く合格するでしょう…しかし、それは今年たまたまそうなっただけのこと。熊高※名！済々※名！とか言ったりはしません(苦笑)。
ひとりひとりの第一志望校合格を一番に考え、今年こそは【第一志望全員合格!!】を目指します。
クラスの再編成の結果、受験生の定員残は、各クラス２名〜３名程度です。