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最近、白石が何やら夜なべしてパソコンに向かっています。どうやら、面談の資料を作ってるようす…。

ひとりひとりの成績を折れ線グラフ化したり、５教科のバランス五角形グラフを作ったり…、わたし的に見ると「どうして？そこまで…」と思いたくなる作業を黙々と続けています。

受け取られる親御さんは、１人分ですが、作る白石の方はというと百数十名分です。手前味噌ですが、面談の資料としては、十分立派なものができていると思います。

他塾様のように既製品のソフトへ成績データを打ち込んで不自由なグラフと機械的なコメントを表記させれば簡単なことなんですが…、この男…どうしても、それでは納得できない様子…。

こういう機会に、ひとりひとりの成績票や通知表をジックリと見直すことが必要なんだと言い切ります。
親御さんの期待に応えること…塾生ひとりひとりの成績を上げることには…妥協しない“白石の職人魂”も悪くないかな!?(笑)と思う今日この頃です。
授業では毎時間のように上野の授業で歓声が聞こえ…時折り彼の厳しい声も聞こえてきます。

塾を内側から見ることってなかなかできませんが…愛娘を通わせる１人の保護者として“間違いない”と２人の仕事を見ていて思います。