ある先生との会話です…。

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先生：『山中さん！親から子どもたちが言われて嬉しい言葉…３つ。何だかお分かりになりますか？』
山中：『えっーと…いろいろありすぎて３つには絞れませんねぇ^^;』
先生：『それは、ありがとう・がんばってるね・お帰りなさい…だそうですよ^^。私もある講演会で聞いてきた話なんですが、なるほどなぁって思いました。｢がんばってるね！｣は、｢がんばりましょう」とか「がんばりなさい」じゃダメなんですって！…この３つの言葉って共通な意味合いがあって、自分(子ども)が親(大人)にちゃんと受け入れられてるって…感じる言葉なんですって。』
山中：『へェ…なるほど、イイお話を聞きました。ありがとうございます。』

私も親として塾の先生として子どもたちにちゃんと『ありがとう！がんばってるね！』って言えてるかな?!って考えてみました。「わたしは働いているから『お帰りなさい』って言ってあげられない(>_<)」って思ったお母さん！大丈夫^^メモ紙でも留守番電話に録音してもイイじゃないですか！やさしい言葉でやさしい文字で『お帰りなさい』って言ってあげれば^^

ナルゼミの小学部は、ほとんどの子どもたちがお隣の小学校からランドセルをしょって直接やって来ます。子どもたちへは『こんにちは！』よりも『お帰り！』がイイかもしれませんね。