マナーも携帯しましょう
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メールのBCCやCCの使い方は以前のトピックスで取り上げました。



携帯が普及して約15年、公共の乗り物や運転中に携帯電話を使用しないという行為はマナーではなくルールになりました。

今回は着信と発信のマナーをひとつずつ…

まず着信編…ご存知のとおり携帯電話は相手の番号や名前が自分の携帯に残ります。残っているということは相手から電話がかかってきたことを確実に知っているということ。もちろん、運転中や会議中など通話ができない間は仕方がないとして基本的には可能な限り早めに電話をお返ししましょう。電話ができる状況にも関わらず何時間も何日も電話を返さない行為は相手を無視しているととられても上から目線で見ているととられても仕方がありません。人様の社会で生きていく以上、謙虚に振舞っていて間違いはありません。ご注意を!!

次に発信編…着信編でもあるように携帯電話はかけた相手に自分の名前を残します。相手から電話が返ってこないからといって短時間に何度も電話するのは失礼な行為といえます。緊急のときは留守電に残すか?!メルアドを知っている相手ならばメールで簡潔に用件を送りましょう。どうしても急いで連絡を取りたい場合は、30分程度時間をおいて2回目を発信しておけば急ぎの要件があることは十分伝わります。
短時間に3回目の発信を行うことは怒りの表現…4回以上は単なる嫌がらせとなり相手を怒らせてしまうこともありますので気をつけましょう。



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