■コメント
・県内私立高校では国公立大学合格者数は最も多い101名（現役生）。また学園大には例年140名程進学しています。
・昨年の奨学入試では、S奨学生８名合格/A奨学生40名合格/B奨学生974名合格、と殆どがB奨学生（入学金10万円の半額を免除）での合格。
・平成20年度入試では奨学・専願・一般合わせて【志願者1854名→合格者1282名/倍率1.45倍】、昨年度入試では【志願者1463名→合格者1312名/倍率1.12倍】と比較的合格し易かった年といえます。
昨年度の入学者は418名（定員360名）と定員を大幅にオーバーしているため、今年の入試では昨年よりもやや難しくなることが予想されます。

■2010年度入試結果
(受験者数/合格者数/実質倍率)
・奨学生(1,084名/10,22名/1.06倍)
     合格圏偏差値；64
 ・専願生(133名/100名/1.33倍)
     合格圏偏差値；59
・一般生(246名/190名/1.29倍)
     合格圏偏差値；61
※受験生の50％が、済々黌との併願。その他は、熊高・第二との併願。

■2009年度卒業生(現役生)の進路状況
国公立大学101名(熊本大31名，熊本県立大19名)
私立大学366名(学園大142名，崇城大25名，西南学院大26名，福岡大21名，熊本保健科学大21名)
準大学３名
※受験生の80％がセンター試験による受験。

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