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■コメント
・平成22年度入試では後期倍率が上昇しました。
【普通科；前年度1.62倍→1.80倍】
【理数科；2.07倍→2.25倍】
【英語科；1.07倍→1.55倍】
これにともない合格ラインが高くなったことが予想されます。
・卒業生の35～40％が国公立大学へ合格。理数科，英語科は国公立合格率50％と高い合格率。
・高３生は朝課外～19:50の課外で、塾や予備校に通う余裕がないくらいハードなプログラムが組んでいます。
・SSH(スーパーサイエンスハイスクール)申請中で認可されれば国からの補助金で設備などが充実。特に理数科は最も恩恵を受ける科となり更に倍率が高くなる可能性も・・・
・英語科は高３でほぼ全員英検２級合格。熊本県の英語スピーチコンテスト，英語ディベート大会でも毎年優秀な成績を残しています。
・部活動
体育系は、陸上、野球、ハンドボール、サッカー、水泳、ラグビー、剣道、山岳スキー、ソフトボール、バスケットボールなどがさかんです。
文化系は、物理部、地学部、書道部、放送部、英語部、吹奏楽部などがさかんで特に吹奏楽部は４年連続九州大会出場しています。
※全ての部活動で時間制限があり17:00～19:00の２時間で効率よく取り組んでいるとのことでした。

■2010年度入試結果
表記は(前期倍率/後期倍率/後期合格圏偏差値)
・普通科(7.80/1.78/60)
・理数科(2.65/2.25/60)
・英語科(2.80/1.55/58)

■2009年度卒業生(現役生)の進路状況
国公立大学128名
（熊本大31名，県立大21名)
私立大学222名
(学園大59名，保健科学大23名，崇城大16名)

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