県立東稜高校 ■コメント ・東稜高校は生活指導を基本とした進学校です。他県の公立進学校では一般的な手法なのですが、熊本では他校よりも少々厳しい学校だと認識されています。その分、大学進学の実績は素晴らしく、過去10年間、毎年100名前後が国公立大学に進学しています。これは入学後の3年間で大きく学力が伸びた結果だと言えます。 ・お勧めは国際コースと理数コース。どちらも普通科内の特別コースで時間割上の違いは小さいため、卒業後の進路が限定されることもありません。また、入学試験の際には普通コースよりも合格しやすく、大学進学実績は普通コースよりも良好です。特に理数コースでは、前年度38名中25名、なんと7割近い卒業生が国公立大学に進学しています。 ■2010年度入試結果 表記は(前期倍率/後期倍率/後期合格圏偏差値) ・普通コース(5.86/1.50/56) ・国際コース(1.55/0.70/55) ・理数コース(1.69/1.46/55) ■2009年度卒業生(現役生)の進路状況 国公立大学101名 (熊本大12名,県立大25名) 私立大学312名 (学園大130名,福岡大37名) リンク先 *top pageへ *topics indexへ
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