私たちにできること

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この度の大震災で被災されている方々にお見舞いを申し上げるとともに、多くの犠牲者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

当然、我々も何か被災者(地)のためにできることを考えなくてはならないわけですが、とりあえず阪神淡路大震災のとき総理官邸でいろいろな経験をした大西県議に電話を入れて話を聞いてみました。

彼曰く、ひと口に支援といってもその方法や内容が多岐にわたるので個人や小団体が各々に感情や衝動に任せて動くことがかえって被災地の迷惑になるとのことでした。九州熊本という被災地から遠く離れた場所に住む我々が今できることは、被災地から求められるであろうことを予測し長期的な支援のための準備をすることだそうです。

詳しくは大西県議のブログで

熊本県民は個々の考えや気持ちで動くのではなく、大西県議のリーダーシップによる熊本県としての復興支援活動にその意を委ねることが一番のようです。とにかく、彼の経験やノウハウが今回は“熊本からの支援”というかたちで活かされることが分かり、少し落ち着きました。

ページを書き始めた当初あまりにも内容が重くタイトルを決めることができなかったので[3月12日]とだけ記載していました。ひとりひとりができることは非常に微力ですが誰かのリーダーシップの元に集うことでその力は大きなものとなり必ず被災された多くの方々のお役に立つと信じています。とにかく今はひとりでも多くの命が救われることを祈ることしかできません。


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