めあて |
私たちの世代が小中学生の親になってきたせいか!?なんだか子どもたちの様子まで変わってきたような気がします。 そんなことを考えていたとき…自分が小学生の頃、学校でいつも考えてた“めあて”のことを思い出しました。今月の目当て、週の目当て、今日の目当て、いろいろな目当てを考えましたが一番多かった目当ては“人に迷惑をかけない”だったような気がします。この言葉…“言うは易し 行うは難し”ではないでしょうか? それと、私が4年生まで過ごした小学校(北九州市立貴船小学校)の正門脇に大きな石碑があったこともついでに思い出しました。その石碑には「みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために」(写真)と刻まれていました。 その小学校を離れて33年…今日初めてホームページを開き、私の記憶にあった石碑を見つけました。あった!みんなはひとりのために ひとりはみんなのために…33年ぶりに石碑の文字を目で追いながらこの言葉の意味の深さや大きさ、それにあの頃の先生方の教えを改めて思い出しています。 貴船小学校でお世話になった中本谷静子先生(1年生)、溝口純子先生(2年生)、そして2年間お世話になった柳田争子先生(3/4年生)、お元気ですか? ん?なんで先生のフルネームが出てくるんだろう…大里南小でお世話になった水野久子先生(5/6年生)、柳西中学校では大佐隆先生(中1)と伊藤寛継先生(中2/3)…それだけ私は先生方に恵まれたってことですね(^^) リンク先 *次へ *前へ *top pageへ *topics indexへ
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