2学期が始まりました |
夏期講習から受講を開始した中学生は全員塾生となりました。成績を上げること、志望校に合格すること、それに私たちにとっては思いどおりの塾生数を得ること…これら3つの数字が常に頭の中を巡っています。 「多ければ多いほどイイじゃない?」なんて思う方もおられるかもしれませんが、実はそうでもありません。多すぎるとクラスの人数やクラス数に無理が生じ、何かにシワ寄せがでます。もちろん、少なすぎると経営が成り立ちません。 中学部は1年生の1学期を20名前後でスタートし、2年生を30〜35名の2クラス体制で通過…、最終的には55名前後の3クラス体制(S/A/B)で受験生のケアをすることが最も理想であることを12年の運営から理解しています。 早い時期から集まり過ぎると運営に無理が生じ、学年が成熟しない時期に入塾をお受けできなくなることもあります。どの時期であってもこちらの都合でお断りするような失礼な対応はしたくありませんし、かといって無理をして受け入れることも由とはしません。勝手な言い草かもしれませんが、時期ヽに応じた必要十分な塾生数を持たせて頂き、そして成績向上の結果として全員が第一志望校に合格されること…その全てが私たちの願いです。 リンク先 *次へ *前へ *top pageへ *topics indexへ
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