県立東稜高校 ■コメント ・東稜高校は生活指導を基本とした進学校です。遅刻・服装など生活指導が厳しい学校だと認識されていますが、大学進学の実績は素晴らしく、毎年100名前後が国公立大学に進学しています。これは入学後の3年間で大きく学力が伸びた結果だと言えます。 ・近年は東稜は生活指導が徹底していることを承知の上で受験・入学する傾向にあるため、入学時より注意しなくてもよい生徒が多く、在校生の満足度も上がってきているようです。 ・昨年の高校入試(後期)では倍率が高くなり、@済々黌1.98倍 A第二1.86倍 B東稜1.75倍と3番目に高くなりました。 ・国際コースと理数コースでは今年度も前期選抜が実施されます。 ・2010年度卒業生の国公立大学合格者は80名と前年度に比べ21名減少。減少の要因は熊本県立大学の合格者が25名→16名と減少したこと。 ■2011年度入試結果 表記は(倍率/合格圏偏差値) ・普通コース(1.75/57) 表記は(前期倍率/後期倍率/後期合格圏偏差値) ・国際コース(1.50/1.05/55) ・理数コース(1.50/1.08/55) ■2010年度卒業生(現役生)の進路状況 国公立大学80名 ・熊本大学10名 ・熊本県立大学16名 私立大学340名 ・熊本学園大学120名 ・福岡大学40名 ・熊本保健科学大学26名 ・西南学院大学8名 リンク先 *top pageへ *topics indexへ
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