進路はまず親が…

成績アップと合格率のナルゼミ

明日は公立高校の合格発表です。全員が第一志望校に合格できることを願っています。高校入試の合格発表って昔からこの時期ですよね?!でも、もうちょっと早くてもいいんじゃないかと個人的には思います。


ところで、今年も様々な進路の選択があったわけですが、実際のところ高校入試の場合、受験生よりも保護者の心理状態や考え方に子どもたち自身の心理状態や成績が少なからず影響を受けます。

ナルゼミが保護者会を頻繁に行う理由はこれです!親御さんがシッカリとした知識と我が子の進路に関する明確なビジョンがあれば、気持ちや考えがブレることはありませんし、受験校選びも的確です。結果的には落ち着いて高校入試を通過することができます。あちらこちらから入ってくる実しやかな噂話に翻弄されたり、成績が少し下ブレしただけで大騒ぎしてかえって我が子を苦しめるのは親として学ぶべきことをきちんと学んでいないからだと思います。

当たり前のことをあえてもうしますが、我が子の進路は子ども自身でなく、学校の先生でもなく、ましてや塾の先生でなく…まず、親自身が描きましょう!よく「ウチは子どもの意思を尊重して本人の自由に任せています!」と言われる親御さんがおられますが、本当の“自由”とは、親が提案した進路を本人が受け入れるか否か?!に関して“自由”を認めるかどうか?!ということであって、ゼロから子どもだけに大切な進路を考えさせることではないのです。

高校入試までは親の考え方や勉強量が子どもたちの進路に及ぼす影響って少なくありません。ご注意ください。





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