上位の考え方

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ナルゼミ塾生の半数以上が「学年で上位2割に入っていますが…成績が上位1割以上に入っている生徒に対しては「成績を上げよう!」って言葉はあえて使いません!

例えば長嶺中300名中…30番以内なら、10番でも20番でも同じ評価です。ですから、私たちは5番の子が20番になろうと、15番の子が25番になろうと褒めています。

理由は簡単です。中学校の易しい学習内容で上位1割の子を安定的に細分化することはできないからです。その子たちは進学高校に行って段違いに難しい学習内容をもって細分化されます。

偏差値上位3校のうちどこに行けるか!?は中3秋からの模試判定で考えればいいんです。中1や中2のときから上位1割の子に「クマタカ!セイセイ!」って言いながら、1点でも1番でもなんて○カな指導をしていると最悪高校入試の前にガス欠になってしまいます。

少なくともそんな塾に行って120%どころか200%頑張った子が高校に入ったとたん“燃え尽き症候群”になっているのが熊本の現状です。頑張るなとは行っていません。頑張り方と頑張るタイミングがそれぞれの学力にあると言っているだけです。上位1割の小・中学生に「さらに成績を上げましょう!」って言ってる塾講師自体が素人ってことですね(笑)



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