大分で小学校の先生をしている友人から連絡があり何年ぶりかに昼メシを食いました^^ 同級生なので45才、社会人としての折り返し地点を少し過ぎたあたりです。それなのに彼ときたら「あ〜、早く退職して楽になりてー」ですって(笑)。
彼に言っときました。「退職して楽になったのは今の60代〜80代の先輩方…。戦前戦中の生まれで若いときに苦労した世代だね。団塊の世代から下の苦労知らずなオレら世代にそんな時期は無いよ!と(苦笑)。
私たちの世代は病気で入院するか、介護状態になるか、極端には死ぬまで働くことが当たり前になる世代です。経済の動向や政治の方向性を見ていれば誰でも分かることでしょうし、それが自然の摂理です。病気や介護、死亡は民間の生命保険で担保して、健康な間は誰しも働く!…当たり前だし幸せなことじゃないですか?
大して苦労もしてないくせに、老後は会社か国が何とかしてくれる!なんて思ってる人たちはとんでもない未来が待っています。契約事でない退職金や年金を計算しながらニヤニヤするのではなく、死ぬまで働ける自分のスキル(能力/技術)や仕事環境を実感しながらニコニコ働くべきです。
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