日本人の美しき心

上がるまで保証のナルゼミ

練習が終わったときお世話になったグランドに向かってみんなで感謝の一礼をする…守るべき美しき日本人の心ですね^^

長女のときは練習はもちろん試合や会合にさえ出たことがなかったのですが、夏休みに入り3回ほど次女の部活練習を見学に行きました。

実際に経験してみてハッキリと見えたことがあります!それは、保護者の関わるべき場面の優先順位です。

保護者が部活動に関わるとき、まず、参加しなければならないのは“練習”の場面です。試合で応援することも大切ですし、ときには保護者同士の親睦もアリなのでしょうが、練習も見たことがない保護者が試合や飲み会だけに参加することは決して良いことだとは思えません。まず、普段の姿を遠くから静かに見守り、その姿を脳裏に焼き付けたうえで試合の応援に臨むことをお勧めます。個人的な見解を申し上げれば先生を交えたお酒の席は極力控えるべきでしょう…また、そんな席に子どもたちを混ぜることなど“百害あって一利なし”…だと思います^^;

◎親が部活動に関わるべき場面
【練習>試合>※親睦会】

※基本的に不要

ナルゼミは部活動を肯定し「好きなこと(部活)とそうでもないこと(勉強)」の両立が大切であることを常日頃からお伝えしています。ただ、そんな子どもたちを取り巻く、先生や保護者たちがどれほど部活動に対する理解や目的(自立)を分かっているのか!?疑問に感じることは正直申し上げてないとは言えません。



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