入試は誰のため… |
第一志望校の合格率が15年通算94%であるナルゼミにも毎年5〜7%の受験生は第二志望の高校へ進路を取ることになってしまう現実があります。ですから第二志望校と第三志望校はより慎重に選択しなければなりません。 もし、第二志望校へ進学することになっても充実した高校生活を送って欲しい…。思い描く3年後の進路が第二志望校でも同じようにできる環境であって欲しい…。そう考えながら第二志望校、第三志望校の提案をします。 受験生本人や親御さんはどうしても第一志望校へ目が向いてしまいがちです。だからこそ第二志望校や第三志望校は私たちが真剣に考えて差し上げなければならないと思っています。 言うまでもなく志望校の選択は塾(教室)のためであってはなりません。受験生本人とその責任を将来にわたり共にする家族のためでなければならないと思うのです。 リンク先 *次へ *前へ *top pageへ *topics indexへ
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