こんなときだからこそ…

お見舞い申し上げます

◆保護者の皆様へ

お見舞い申し上げます。ご自宅が被災されて後片付など大変だと思います。

さて、お子様方は如何お過ごしでしょうか?学校は確実に日曜日までお休みです。こんな状況だからこそ子どもたちを甘やかさず仕事(手伝い)か勉強をさせましょう。こういう状況下で一生懸命に仕事か勉強をさせることで普段の生活に戻ったとき「安心して学校に行けて幸せ!」「安心して勉強できて幸せ!」と子どもたちは無意識に感じ、物事に感謝することを覚え、勉強にも集中できるようになります。子どもを不憫に思うあまり何もさせないことは避けるべきだと私は思います。

親御さんご自身の体調は如何ですか?大半の方は職場に出ておられるかと存じます。この地区はまだ通水してないため不自由な生活を強いられています。また、通水したとしても数日間は水が濁っているため飲料調理水はミネラルウォーターに頼るしかないようです。この後、追加の「水」を調達して参ります。在庫量が見え次第、メールでご案内いたします。



◆塾生の皆さんへ(お子様に読ませてください)

周りの大人たちは生きるために一生懸命考え動いています。普段はお金を稼ぐことだけが仕事と考えがちですが、本当は生きるための活動全てが仕事です。君たちは今何をしていますか?友達とふらふら出歩いたりスマホやゲームばかりしていませんか?テレビばかり見ていませんか?もし、ここ数日そんなことで時間を浪費した人がいたら反省して今から改善してください。

ナルゼミからの宿題は「最低、朝9時〜夕方5時までは仕事(手伝い)か勉強すること」です。この1週間を無駄に過ごした人と仕事や勉強を一生懸命をやった人は先で大きな差が出ます。成績だけではなく生き方そのものに差がつきます。家の中がめちゃくちゃで勉強するスペースがないなら片付けてください。それでも危険な状態ならナルゼミの教室で勉強してください。とにかく、仕事も勉強もしない時間を費やすことは止めてください。

もう大きな地震が来ないと決まったわけではありません。1人で行動するときも友達と行動するときも「自分の身は自分で守る」という心構えと態勢で緊張感を持って過ごしてください。この1週間をどのように過ごしたか!?何をしたか!?最初の授業でレポートを書いてもらいます。まず仕事(手伝い)、仕事がなければ勉強です!






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