快適な子ども部屋の落とし穴

5つの学能と10段階学習法のナルゼミ

※写真はネットで見つけた画像です。

昔は[暖(灯)]が居間に家族を集め、昭和になってからはテレビや電話といった[電]が家族を集めてくれました。家族が1ヶ所集うことで子どもたちには大人たちと会話する時間が増え自然と「語彙」を増やすことができたのです。

ところが、生活の欧米化か!?住宅メーカーの影響か!?、いつの間にか当たり前のように1人に1部屋ずつ子ども部屋が与えられ、そこに「冷暖房や情報(TVやPC)、電話(携帯やスマホ)」が備わってしまいました。その結果、子どもたちは快適な自分の部屋で過ごす時間が増え、語彙を増やすために大切な大人との会話が減っていったのです。

優秀な成績を獲得するために必要な『6つの力』のうち『語彙力』は大変重要な要素です。中学生になって具体的な目標と動機が芽生え「頑張ろう!」と思っても『語彙』が不足しているお子さんはなかなか成績が上がりません。

ナルゼミでは小学6年生までに備えてなければならない「勉強するための6つの力」を意識して小学部の学習指導を行なっています。

『5つの力って何?』ってですか!?

『5つの力』は長年の現場経験から私たちが確信している「成績を上げるために必要な5つの力」です。その1つが『語彙力』。この『5つの力』が充分に備わってさえいれば、あとは本気の目標を持って「正しい勉強の仕方」を実践するだけです。そうすればどこまでも成績を上げることは可能です。





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