上手に外そう |
ミスで間違えてしまう難易度の問題を「@基本(base)」、半分未満ではあるがある程度間違えてしまう難易度の問題を「A標準(standard)」、半分以上間違えてしまう難易度の問題を「B発展(challenge)」と言います。 成績を上げるためにはAとBに7割以上の時間を費やし、ストレスの小さな@は3割未満の時間で消化しなければなりません。 ここで忘れてはならないことは時間を無駄にしないために「今の学力で全く解らない問題、つまりC難し過ぎる問題」を『外す』ことです。 勉強が得意な生徒や熟練講師はこの『外す』という作業を意図も簡単にやって退けます。逆に勉強が苦手な生徒や未熟な講師は『外す』作業ができないため悪戯に時間と気力を消費し、成績アップという成果に結び付かず終わってしまいます。 リンク先 *次へ *前へ *top pageへ *topics indexへ
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