成績の上げ方 |
@『問題を難易度で3つに区別する』 A=自分で解ける易しい問題 B=習えば理解できる問題 C=今の成績では難し過ぎる問題 A『習う/理解する』 Bの問題を中心に習って理解を深める B『覚える』 AとBので間違えた問題は「忘れそうになるタイミング」で見直し、記憶を定着させる ナルゼミでは[難易度10段階表示付きの問題集]を導入することで生徒ひとりひとりの成績に応じた難易度区分が完ぺきにできるようになりました。授業や個別指導では生徒の成績にちょうど合った難易度の問題を中心に解説して理解を深めてもらいます。そして勉強したページは「見直シール」と名付けたオリジナルシールに復習予定の日付を書き込みその日が来たら見直して記憶を定着させます。 写真の問題集背表紙に貼ってある「学習評価表」は上記の3観点において学習状況が成績を上げる状態で進んでいるかを客観評価するものです。当然ですがこれがA評価にならなければ思うように成績は上がりません。今年の冬講習から全てのテキストを評価し、生徒自身やご家庭へ問題集を通してご報告するように致しました。 《注!》 一般的な塾では分からないところを教える(習う)といった考え方で成績と難易度の関連付けが曖昧になっていますが、それでは効率が非常に悪く成績が上がりません。また、1回だけ教えて(習って)分かった気になっただけでは理解と記憶が不十分で到底得点には結び付きません。「塾であれば成績の上げ方は最低知ってるだろう」と思われて当然ですが、実のところはどうでしょう?ためしにお子さんが通われている塾の先生に「どうやってウチの子の成績を上げてくれますか?具体的に説明してください。」と質問してみてください。上記のような明確な説明と教材が提示される教室はほとんどないと思います。 リンク先 *次へ *前へ *top pageへ *topics indexへ
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