ソートウショック

気になる塾は、きっと好きになる塾。

リーマンショックをモジって…「聞くと相当ショックを受ける東部地区4中学の成績」を表現した言葉です。

真面目にお話を進めますと…

ここ数週間、東部四中(長嶺・西原・東部・二岡)の成績を検証した結論をご報告致します。

大まかな表現をすると…『ほとんどの学校学年が、上位3分の1で市内の公立高校をなんとか受験できるレベルにある。』ということになりました。特に学力レベルの低下が顕著で、1学年上の基準さえ参考にできない学年は、西原中3年生・二岡中3年生・長嶺中1年生です。

東部四中の学力レベルが急激に下がったため、今後しばらくのあいだは学年順位(学年偏差値)から受験可能高校を予測することは避けた方がいいと思います。客観的な自分の位置を把握し、受験可能高校を正確に予測するためには、定期的に模試を受験して自身の正しい偏差値(県単位の偏差値)を知らなければなりません。もちろん、塾としても対策を講じます。

具体的な例をあげると…5〜6年前までは『120番だから東稜高校を…』と言えていた長嶺中が、今の中1では『東稜は50番以内じゃないと無理かなぁ…』と言わなければならない状況です。数年前の基準で『学年で○○番だから□□高校!』と判断できないことだけは周囲の方にもお知らせ下さい。

※東部地区全体の現状認識と勉強(部活動)に対する意識が変わらなければこの現状は改善しません。



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