運動でも勉強でも大切なこと!は何か?
それは「適性(適正値)を見極めること」です。塾の先生がこんなことを言うと身も蓋もないように聞こえるかもしれませんが、指導者は指導する生徒や選手、部下の適性(適正値)をまず見極めなければなりません。
「ウチのクラブチームに入れば誰でも一流プロスポーツ選手になりますよ!」とか、「ウチの会社に入るとみんなバリバリ仕事ができて、収入もうなぎ登りですよ!」なんてクラブチームや会社、相当ウサン臭いでしょ?^^;
でも、ほとんどの塾講師がこの適性(適正値)を見極めるなんて考えてないので、誤解を招くようなことをチラシやホームページで書いちゃってるんですね…残念なことに。
お父さん!お母さん!…まず、お子さんの適性(適正値)を見極めましょう。そして、必要な時期に必要な勉強をキチンとさせ…、親子で“納得できる成績”を残しましょう!学力の素質は運動神経や身長と同じように外的要因で大きく変わるものではありません。でも、適性(適正値)を見極め、親子で“後悔しない成績”にしておくことは親の責任です。
昔から有名私立高校や超一流大学/学部(東大/京大や諸々の医学部)を目指すコースを開設している塾がありますが、そんなコースで勉強した結果、将来思い通りの進路を実現できる子って、素質ある1%未満の子どもたちだけなんですね^^;
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